具体的な仕事内容
建設現場において、その建物を建てる過程で使用する電気を供給する仕事です。
その設備(業界では分電盤と呼ばれる)を敷設します。
ケーブルについては細物から極太幹線までで電圧は10wのランプから500kwの電動機まであり、高圧6600vの受変電設備の工事もあります。
電気がないと仕事ができません
電気がなければ、建設現場は何もできません。何も動きません。
地下は真っ暗、雨の日にポンプが動かなければ、水たまりになります。電動工具が動かなければ、どんな職種も仕事にはならないのです。
それくらい仮設電気工事は重要なのです。
それに驕らず謙虚で居られる人こそが向いている仕事だと思います。
身に付くスキル
仮設電気工事を専門で請け負っているため、弱電やシーケンス系の細かな作業から屋内配線、屋外配線、架線工事、埋設工事などあらゆる工事が経験できます。
弊社では25歳にして職長なんてことも珍しくありません。
電気工事士としてのスキルを磨くなら、間違いありません!日暮電気へ!